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50代60代から始められる健康管理

「ゆっくり歩いていたのに何もないところでつまづいた」
「体重計に乗ろうとして片足になった瞬間、ふらついた」
「たった3階なのに階段をのぼるのがつらい」
「病院で太りすぎを注意されたが、何から始めたらいいかわからない」
「目のかすみや疲れ目があって見えづらい」

若い頃から体に自信があっても、段々とちょっとした衰えを感じる瞬間があるのではないでしょうか。ただし、心は若いままですよね。

「体はノーでも、私はイエス」

というトレーニング好きの一部で有名な言葉があります。体がふらついていても、自分の気力で物事に向う、という意味合いの言葉です。体力は気力から作られる部分があるので、気合いは一見愚かしいようでいてとても大切なのです。

今回は、50代60代から始める健康管理として、ミドルエイジができる体力作りについてみていきます。

ウォーキング

健康管理といっても、仰々しいトレーニングを考える必要はないと思われます。ジムに通うのもお金がかかるのと月額課金でいつまでも払い続ける必要があるので、まずはウォーキングから始めてみてはいかがでしょうか?

といっても最初は長距離を歩けませんので、仕事の帰りに2駅歩くのを目標に、少しずつ距離を増やしていきます。意外とすぐに長距離を歩けるようになりますし、足の裏から脳に刺激が伝わって、体全体にいいエネルギーを循環させられます。第二の心臓と呼ばれるぐらい足の裏は大切です。

ちゃんと水分補給をして、たくさん歩きましょう。歩くだけでも仕事に必要な体力はついてくれます。

足パカ運動

またトレーニングも大げさなものは不要です。自宅でダンベルを置く場所をとる必要はないですし、危険なトレーニング器具を置かなくとも、足パカ運動でいいのです。寝る前に布団の上で足を上げてみたり、足をカエルのように曲げて股関節を広げたり、とにかくパカッと開いて運動するのです。

端から見るとちょっと面白い行動に見えるので、ご家族には不審がられるかもしれませんが、足パカ運動はとても体にいいことを説明し、一緒にやってみてはいかがでしょうか。

プロテインの習慣化

最後にご提案する健康管理は、プロテインの習慣化です。プロテインはタンパク質の成分を凝縮した粉末で筋肉の元となってくれます。飲むだけでも普段の運動の効率がよくなって、筋肉の生産効率があがります。

たまに飲むだけでもいいとは思うのですが、習慣化すればよりよい体作りのパートナーとなってくれます。

まとめ

今回は50代60代からできる健康管理について3つご提案しました。通勤時のウォーキング、寝る前の足パカ運動、日々のプロテインの習慣化。この3つで健康管理するだけで、かなり差を付けられますし、仕事に必要な体力の源となってくれます。

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